劇団章劇ー梅及井秀男さん
劇団章劇
大阪梅田の死亡事故
突発的な病気で加害者が死亡し、暴走車にはねられ歩行者も死亡した事故は記憶に新しい。
亡くなった方のご冥福をお祈り致します。
加害者の大動脈瘤破裂による心タンポナーゼの死因から考えると、心臓と心臓を覆っている心膜の間に
短時間に多量の血液が溜まり心臓を止めた事になる。心タンポナーゼは胸を刺された場合に、よく聞く。
この事故を教訓に、同じ50才台なのでスバルの自動ブレーキ装置のLEVORGを注文した。ナビ他
バックモニターなど付けて350万なり。これで人様を傷つけないと思えば安いものだ。
標準装備されれば防げる事故も多いだろう。エコカーもいいけど自動ブレーキ装置装着を国は薦めるべきだと思う。
早稲田大学出の役者
ついに出ました、高学歴役者。大衆演劇界も凄い。子を持つ親としては自分の子供だったら複雑でしょうが。
教育学部国語学科出身だから、芸人の小島よしおと同じのようです。大学でて青年座に入って大衆演劇へ
流れたようです。10年勝負して芽が出なかったら大学教員になればいい。大衆演劇を取り上げ科学的に
研究ができるようにデーター蓄積しておけばいいんですよ。大学院は京都芸工大学か東北芸工大学に行って
将来的には出身大学の教授の席につけますから。でも志しを遂げられるように応援してます。
役者さんは下町かぶき組の山脇さんです。
あれから5年
東日本大震災から5年が経った。死者数1万9304人(うち震災関連死3410人)、行方不明者2561人、未だに避難している方、仮設住宅に住んでいる方も多い。
私の家は仙台市で結婚2年目で建てたから20年を越えていたが、グランドピアノや夫婦で書籍が凄い数あるため家の基礎を普通の3倍掛けて作ってもらった
ため落下物も少ししかなく影響は小さかった。あの時刻は仕事中で資料集めの真っ只中だったが、館内放送を聞き外に避難した。
夫は公僕の為4日間情報集めで家には帰って来なかった。娘と県外に出ようとしたが大渋滞と道路の陥没がひどいと同僚に聞き断念した。
雪も降り寒かったが、家にいるのが恐くて車のエアコンで暖をとり、すぐに車で逃げられるように準備をして車のテレビを見て情報集めをし、被害の概要を
知った。5年の年月が経過したけど復興したとは言いがたい。天から故郷を見ていて下さい。お亡くなりになられた御霊に合掌。
えびす座に行って来た。
今日は学友達とえびす座へ。スバルのLEVORGはまだ納車にならないから、愛車マークXで120~140キロで
向かいました。この車も新車で購入まだ3年目、乗り納めになるかもと思うと寂しい気がしますね。
中に入るとすぐ目についたのが
春のえびす座祭り!!座長さん、花形の皆さんが勢揃いです。
このあと情報収集。一月逢春座、大入り回数7回で過去最低回数更新だと。そりゃ、お客やセンターの事なんて考えられない
座長だもの”当たり前"の結果。客入り少なくても劇団に入る公演料は同じだから、座長にとっては痛くも痒くもないでしょうね。
痛いのはセンターだけと言うこと。二月公演の新喜楽座は、凄い人気で大入り回数23回。この差をどう考える、おい座長!!
劇団美鳳
劇団美鳳、颯馬一気座長、春君、一斗君
劇団紫鳳ー紫鳳友也座長
劇団美鳳ー大入り
兄弟座長をずっと見てきたので進悟座長がいないのは寂しい気がしましたが、別の劇団で活躍
されていますので頑張ってください。政界も再編が進んでいます。大衆演劇界も再編ラッシュ
になるのか?政界のように主義主張が同じでなくても、仲がよいと一緒になれるんだから
それもあり、ですね。公演場所も少なくなっているから、チマチマと劇団増やすより再編して
人数の多い劇団が見たいものです。
劇団美鳳ー一條悟副座長
劇団美鳳ー扇さとしさん
心の変革
震災を境に仕事から家にまっすぐ帰る人が多くなった。夫も鳩のように定刻に帰ってくる。
私のほうが遅い帰宅。鳩のように腹を空かせて待っている。近隣の家でも皆早い帰宅になった。
私が学生のあたりは、東北大を卒業して地元の公僕なんてなる人は皆無だった。中央の官公庁
に優秀な人材が流れたが、震災後は実家の近くに就職を希望するようにもなった。家族と共に
過ごせることだけでも”ありがたい”と思っているのだ。
出張した時に「震災後、仙台の人優しくなったよね、前は運転してると強引に入ってくるけど
県外ナンバーの車を入れてもくれなかったからな。」と何度か言われた。
全国の方々から多大な支援を受けた事で、県民の心が変革した結果だと思う。
劇団美鳳の皆様
国学院大出身教諭から引き摺られた東北大出身助教授
一緒だったからだ。剣道の師範らしく警察官とも交流があったようだ。生徒指導もしていたらしい。
かたや亡くなった助教授は私の先輩だ。具合が悪くて道路に伏せていたところを轢かれた。仰向けで引き摺られたから
頭蓋骨も擦れて中身も出て、道路に面した体の部位は無くなっていた。
加害者の家族も悲惨だ。教員の息子は蒸発、家は売り出し、妻も失職し家族離散だ。先輩は独身だったが意識が
あったとしたら、恐怖はいかばかりだったか。車を運転する人はいつ加害者になるかわからない。逃げない、救助を
する、これは鉄の塊(車)を動かす人の義務だ。先生のご冥福をお祈りいたします。